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やりっぱなしはいけませんよね [高知白バイ事件]

先日「問題」を投げておいて、そのまんま放っておいたらいけません。
一応フォローしておかないと・・・ですね。

さて、コメントには書いたのですが、私的には衝突がこのように起きたと考える中で、路面にはどのへんに痕跡が「さっか痕」として残るか??

Cr_P.gif

という点を考えて見ました。

この連続画像の3コマ目の画像で示すと、私としてはこの位置が最も「はっきりとした痕跡」が残るのではないかと考えています。
ここにさっか痕01-s.jpg

お解かりだと思いますが、・・そう・・バスの下側(1の位置)で無ければならないと思うのです。

しかもこの様な感じで・・・。

ここにさっか痕02-s.jpg

さてさて・・・・・。

だとすると、事故現場にはそんな痕はあるのかと見てみると・・・・。

kochiudonさんが仰っていましたが・・・。
丁度その場所は、事故後の白バイの下に当たるのではないか??

現場写真 009-s.jpg

・・・・で・・それは、「彼ら」的には「そこに在って欲しくなかった(在っちゃいけない)」ものだったと・・・。 (9/17:AM10:00追記しました)

だとすると、白バイ撤去後の、キレイな状態の路面の写真が無いのもうなずけると言うものです・・。

考えてみれば、現場検証中は、まだ交通規制中であり、白バイ撤去後にあわててオイルやガソリンを除去する薬剤をまかなくてもいいのではないでしょうか?

それよりも、事故状況を正確に保管し、データを集めることの方が、当面は優先されるのではないでしょうか?

なにもあわてて、こんな風に薬撒き散らさなくっても・・・・・・。

現場写真 101-s.jpg

あわてて隠さなきゃいけない何かがあったように思えてしまうのも、まぁ、自然の考えですよね。

※すみません、途中一文抜けていて、ちょっと意味が通りにくかったと思います。   一文追記しました。

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JP2

CGだと見るからに思いっきり白バイ前輪のタイヤ痕も付きそうに見えますよねw 必ずしも付くとは言えないという意見もあるようですが(高知司法風)wwww これで前輪後輪とも一切タイヤ痕なしというのは超常現象じゃないですかねぇ? 常識的に見て。

あびすけ2号さま
>考えてみれば、現場検証中は、まだ交通規制中であり、白バイ撤去後にあわててオイルやガソリンを除去する薬剤をまかなくてもいいのではないでしょうか?

これでもかという感じでぶち撒いてますからね、意味無くwww 鑑識作業第一陣は、救急車よりも早く到着したのかも知れませんが、けが人の搬送に必死だった片岡さんらをよそ目に、とっとと路面にチョーク引いたりやってる図は心情理解不能です。大体にしてそんなやっつけ仕事でまともな検証が可能ですかね? 
by JP2 (2009-09-18 16:42) 

あびすけ2号

JP2さま

前輪のタイヤ痕が付きそう・・という点については、少々注意が必要だと思います。

自分で作っておいて何ですが、この画像で使用している白バイのモデルは、事故後の写真を基にして作っているわけですが、その時、ハンドルの角度を合わせた結果、タイヤの向きがこのように、右を向いている形になっているわけです。

従って、衝突時に、白バイ前輪がこの様な向きになっていたかどうかは、定かではありません。

ですので、その点、この画像は見るものに、少し違う印象を与えてしまうものなのかもしれません。

ですので、私としては、白バイ前輪がスリップ痕をつけたかどうかは確信がもてません。

薬剤については、かなり疑惑を深める要因になっていると思っています。
by あびすけ2号 (2009-09-19 23:28) 

JP2

あびすけ2号さま

なるほど、やはり微妙なわけですねw

後輪も前輪もタイヤ痕なしでバスバンパーはあそこまでへし折れ得るかどうか、これは専門家のご意見聞くしかないんでしょうね。どっちかのタイヤは路面と接触して擦れるような気がしますけど、私の場合素人意見ですから断定はいたしませんw

でも、本質的問題は、裁判所の決定した事故形態の矛盾ですよね? 裁判所は「白バイが60キロで走行中に横からバスに当てられて倒れた、白バイ後輪タイヤ痕はその時の後輪のもの」でしたよね? それはおかしい。それだとバスバンパーはああいう形状にへし折れないはず。内側に凹むならまだ解る。

ということで裁判所は間違ってるという見方で保冷所さまは独自の検証を成されてたんですよね? さてどちらが正しいのか、必然的にそこからの再検証に入りますでしょうね。裁判所が間違ってるのは、私もそうだと思いますよ。バンパー右端から思いっきりヒットしないとああはならないでしょう。
by JP2 (2009-09-21 20:49) 

あびすけ2号

JP2さま

>裁判所の決定した事故形態の矛盾・・・

このへんが、判決文の何ともイヤらしい処です。

読みようによっては、右側面から白バイが当たったともとれなくもない微妙な言い回しを含んでいますので・・。
何せ判決は「文」であって、「図示」はされていないですので、多少の事は読み手次第でいかようにも取れるものです。

ただし、警察が提出した事故調書の図面を、有効な証拠として採用しているのでしょうから、やはり、この絵とつじつまが合わない事を判決で言っちゃぁいけないんじゃないの???

・・・で、そうした疑いを与えるような言い回しも、本来は避けるべきなのでないかな???

・・と思う訳です。
by あびすけ2号 (2009-09-24 19:49) 

JP2

以前も挙げましたが一審判決文には以下のようにあるんですよ。

>これらの事情を総合すると、被害者運転車両が、被告人運転車両の前面を横切ろうとする直前において、被告人運転車両の前面右側が被害者運転車両前部左側と衝突し、被害者運転車両は右に転倒してそのまま被告人運転車両との衝突により言わばかみ合った状態となり、被告人運転車両の進行方向とほぼ平行に移動したものと認められる。

バスの「前面右側」と白バイの「前部左側」とが衝突したと明確に示しておりますよ。白バイ前輪がバスの前面にちょいと出たところで衝突ということ意外とりようがありません。もしバスバンパー右端に向けて白バイが激突したのならば、バスの方は「前部右側」と記され、白バイの方は「前輪先端」と記されるのではないでしょうか。またそれ以前に白バイ後輪スリップ痕の現実的な位置から衝突時白バイ前輪先端はバスバンパー右端を既に通過しております。
by JP2 (2009-09-24 23:09) 

あびすけ2号

JP2さま

誤解のないように付け加えさせていただきますと・・・。

私は、素直に判決文を読むならば、このJP2さんが挙げたくだり(私もそのくだりは引用していますが)は、ご指摘のとおり、白バイがバスの前側にはみ出した形(↓ここで示した090723-008の位置関係です)を意味していると思っています。
http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23

ただし、ものすごく拡大解釈をするならば、バスの「前部右側」を「前部の右側面」と読み替え、白バイの「前部左側」を白バイの「前輪の先端の左側面寄り」と読み替えることも、まぁ・・・・出来なくは無いと・・・・相当無理はありますが・・・この辺りが、ごく一部の人に突っ込みを許しているゆえんではないかと思っているわけです。

ですので、私自信の見解は、根本的にはJP2さんの見解と相違点がある訳ではないと思いますので、そう、ぐいぐい突っ込まれても、私も困ってしまいます・・・。

まぁ、いずれにせよ、この辺りの言葉の微妙な解釈は、いくら文字で言い合っても解決はしませんよね。

ですので、私は何とか「絵」で表そうとしているわけです。

by あびすけ2号 (2009-09-24 23:49) 

JP2

あびすけ2号さんのご意見に粘着してるのではないのですよ。
この裁判所の見解を曖昧にしたまま、
成立し得ない論拠をまことしやかにまくしたてる人が出てくると
いけないということでの整理のつもりです。

esperさんのご指摘では事故形態に関して
裁判所見解と検察見解は一致してないとのこと。
検察主張は通常の読み方で考えた場合の裁判所見解であるところの
「バスが白バイの前部左側面にぶつかり転倒」とは異なり、
保冷所さま見解に近いようですのでね。

そもそも、一審裁判官は頭おかしいのではないかと思いますよ。
バスが白バイを押し倒したとした場合、
物理的にこの状況が可能かどうか考えれば分るでしょう。
せめてどういう過程でそうなったか説明が必要でしょう。
黒岩部長が会見で「バスとバイクがこんななっちゃて絡まって」
みたいなこと汗タラで言ってたのを見て大笑いしましたよね。
あれは黒岩部長個人の意見ではないのですよね。

>右に転倒してそのまま被告人運転車両との衝突により言わばかみ合った状態となり

もしバンパー右端に白バイが突っ込んだとの断定であるのに
あの表記となってるというのならば判決文は詭弁そのものです。
by JP2 (2009-09-25 09:02) 

JP2

あびすけ2号さま

>バスの「前部右側」を「前部の右側面」と読み替え、

こちらですが、判決文上記引用箇所(11ページ)をよく見ると、裁判所はバス衝突箇所は「前面右側」となっております。裁判所は車両箇所を指示する際に「前部」と「前面」を区別しており、「前部」とはフロント面を示すことは確実です。

判決文はこちら様にあります。
http://www.geocities.jp/haruhikosien/

>被害者運転車両が、被告人運転車両の前面を横切ろうとする直前において、

この記述により「前面」とはフロント面のことを言ってる旨を否定することはできません。裁判所断定は確実に「バスのフロント側に白バイ前輪が出たところで衝突」なのです。揺るぎません。


by JP2 (2009-09-25 09:17) 

JP2

訂正
肝心なところを誤記しました。
申し訳ありません。

誤>「前部」とはフロント面を示すことは確実です。
正>「前面」とはフロント面を示すことは確実です。

by JP2 (2009-09-25 09:21) 

JP2

長い混乱が続いたので原点がどうだったを忘れかけておりましたが、私の場合、もともとはあびすけ2号さんがこちらで最初に出されたテーマが正しいのではという意見に過ぎませんので。
http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23

「唯一ある白バイスリップ痕事態は衝突時のものではなく、バスと白バイがいわばかみ合った状態になって移動する過程にて付いたもの」という、保冷所さま御主張のような事故形態を検察側も力説するようだと、最高裁まで通った判決の基盤が崩れ去ることになり、一から事故形態の再分析ということになりますかね。裁判所の認定する事故形態も成り立ちませんからどうすればいいのでしょうねw
by JP2 (2009-09-26 12:23) 

保冷所

>あびすけ2号さん

以前の記事のコメント欄で、
http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2009-09-07#comments

>白バイが接地している状態でバスが動けば、当然、「擦過痕の形状」にも影響があるはずですが、
by 保冷所 (2009-09-17 11:52)

という私の疑問に対して、

>私は「さっか痕の形状」を問題にしているわけではありませんし、「さっか痕が形成される過程においてバスが動いていない」という前提を取った覚えも、そのような検証を加えたつもりもありません。
by あびすけ2号 (2009-09-18 00:42)

と、レスがありましたが・・・じゃ、この記事の、

>私的には衝突がこのように起きたと考える中で、路面にはどのへんに痕跡が「さっか痕」として残るか??

というのは、どういう意味なんですか?
by 保冷所 (2009-09-28 11:29) 

あびすけ2号

JP2様

裁判所が認定したことは、いわば「既定の事実」ではあるのですが、そこにいくつかの問題点があると言う訳ですよね。

まず、その認定の中にどうも一貫していない、矛盾点が散見できること。

そしてその「既定の事実」が「真実」であるとは、どうも思えないこと。

困ったモンです。


保冷所様

何かおかしい所がありますでしょうか?

何をお聞きになりたいのか、解りかねます。

「どういう意味か?」と聞かれましても、別に裏の意味もありませんので、言葉どおりに受け取っていただいて結構です。

その上でご理解いただけないのであれば、きっと私の言い方(書き方)がまずい所が合ったのかもしれませんね。
by あびすけ2号 (2009-10-01 02:17) 

保冷所

>あびすけ2号さん

>私的には衝突がこのように起きたと考える中で、路面にはどのへんに痕跡が「さっか痕」として残るか??

確か、あびすけ2号さんは、
衝突後にバスが動いている可能性があると考えていましたよね?
でも、動画ではバスは動いてない・・・つまり、擦過痕の形成において、
バスの動きの影響を全く考慮に入れていない?

もっとも、どのタイミングでどれだけ動いたかわからないので、
考慮のしようがないといえばその通りなのですが、
だからと言って、全くバスが動いていない条件で擦過痕の形成を考えても、
実際の場合とは違う結論になってしまうのではないですか???
by 保冷所 (2009-10-01 11:16) 

あびすけ2号

保冷所さま

やはりご理解いただいていないようで、残念です。

確かに私は「衝突後にバスが動いた可能性はある(ただし移動量を示す証拠はない)」と書きました。

ただし、この動画については「衝突中(衝突の開始から終了まで)」であるとも書きました。

そして「衝突後動いたとすればこの後である」とも書いたはずです。

さらに、衝突中の動画でバスを動かさなかった根拠も示し、その考え方が衝突のシミュレーション手法上、正当なものである事も、示したつもりです。

それらを踏まえて、もう一度、ご質問を再考していただけるとありがたいと思います。
by あびすけ2号 (2009-10-02 01:27) 

保冷所

> あびすけ2号さん

>衝突後にバスが動いた可能性はある
>この動画については「衝突中(衝突の開始から終了まで)」
>「衝突後動いたとすればこの後である」

つまり、白バイの転倒が完了した後にバスが動き出したから、
バスの動きは擦過後に形状に影響しないということですよね?

しかし、衝突の衝撃は、白バイが衝突した瞬間からバスの車体に加わりますよね?
衝突の衝撃が、バスの動きに影響していると考えるのなら、
車体の破損等による衝撃吸収等で、バスが動くまでにタイムラグはあるでしょうが、
転倒が完了後にバスが動き出した、と結論付ける根拠がわかりません。

それとも、衝突の衝撃はバスの動きには関係なく、
転倒完了後に、何らかの理由でバスが動き出したということでしょうか?
by 保冷所 (2009-10-02 14:04) 

esper

横レスつっこみ失礼します。

保冷所さん
>確か、あびすけ2号さんは、衝突後にバスが動いている可能性があると考えていましたよね?

これは「動いた」という意味ではなく、「動いた可能性がある」なので、逆にいえば「動いていないと断定することはできない。」という意味ではないでしょうか。
ではあびすけ2号さんの原文を・・

-----
衝突後に、バスが移動したかどうかについては、これを明確にする物的証拠はないと考えています。

つまり、衝突後、バスは衝突位置から移動したかもしれませんし、しなかったかもしれません。

私個人の見解では、バスは白バイとの衝突後、移動した可能性があると考えています。
ただし、その角度や距離について、明確な根拠となる物的証拠はありませんので、その程度については解りかねます。
1cmかもしれませんし、1mかもしれません。
まぁ、まさか5mも動いているはずはありませんが・・。
-----

というわけです。あびすけ2号さんのシミュレーション図の最終図は衝突の最深部に達してお互いの運動エネルギーが最大に蓄えられた時点のもので、その反発がどうでるかについては、こう書かれています。

-----
ただし、やっかいなことに、「その後の反発の動き」を推定する有力な手がかりが見つからないため、全体のプロセスを組み立てるのに難儀しているのが現状です。
-----

とわたくしesperは解釈しておりますが、あびすけ2号さんこれでよろしいでしょうか?

保冷所さんは何かにつけ自分の解釈に当てはめたいあまり、「衝突後にバスが動いた可能性」の言葉尻を妙に取り上げ過ぎの感がありますね。

上の文には「動き」「動いた」の『動』の字が9回もでてきますよ。(動画はカウントせず)

私はバスが衝突後移動したとしても30cm以内で、動いたうちに入らないとの見方をしています。根拠はありません。私の勘です。

by esper (2009-10-02 18:36) 

保冷所

>esperさん

>つまり、衝突後、バスは衝突位置から移動したかもしれませんし、しなかったかもしれません。
>1cmかもしれませんし、1mかもしれません。

検証において確定できない要素があれば、普通は変動値として扱います。
(つまり、数値を変えた複数のパターンで検証します)
数値が確定できないからと言って「ゼロ」にはしません。

動いたのか動いていなかったのか分からないのに
「動いていない」と断定する(動いていないという前提で検証する)
理由がわからない、と言っているのです。

by 保冷所 (2009-10-03 15:04) 

esper

>動いたのか動いていなかったのか分からないのに
「動いていない」と断定する(動いていないという前提で検証する)
理由がわからない、と言っているのです。

これは少し違うと思いますね。大きく動いた場合と動いていない場合というのは相反する状況であり、これをすべて含んだシミュレーション図を作成することは不可能です。したがって、幾とおりかのシミュレーションを作る必要があるということです。あびすけ2号さんの動画は、あびすけ2号さんがいろんな可能性のある中で一番現実のものとして考えうるにふさわしいとお考えになったシミュレーションを表されたものと考えます。その旨についてあらかじめことわりのコメントもあったように思いますが。

幾とおりかの動画については、knys さんが短期間公開されたことがあるのはご存知でしょう。

by esper (2009-10-04 19:27) 

あびすけ2号

esperさん

補足コメントありがとうございます

esperさんの解釈は、私の記事やコメントの意図するところをそのままご理解いただいていると思います。
どこかで私の書き方に、伝わりにくいところがあったかと心配していましたが、そうでも内容で安心しました。


保冷所さま

衝突中と衝突後を混同しない様、お願いします。

再度申し上げますが、この画像は「衝突中」のもので、ここで起きている事は、衝突による破壊と吸収の動作であると考えています。

そして白バイの破壊が衝突の衝撃によるものである限り、この一瞬の中で起きなければ成らない事になると思っています。

これには「さっか痕(衝突中に付いたもの)」も含まれていると考えています。

反発がその後起きる事であることは、esperさんの解釈どおりです。

by あびすけ2号 (2009-10-05 06:26) 

大型牽引免許ライダー

突然の参加失礼します。
高知白バイ事件に興味を持ち、いくつかのサイトでの様々なご意見を拝見して回っています。

私の関心は、冤罪であるかどうか?弁護側と検察側のどちらの意見が正しいのか?という事よりも、なぜこの事故が起きたのか?という側に傾いています。

それには、まず最初にライダーとして「仮に60kmhだとしても100kmhだとしても、停まっているバスに(プロである)白バイが衝突するか?」という点から始まりました。
S字のブラインドコーナーや、2車線の右側から大型車両を追い越したら前方に停車車両が居たという場合を除き、見通しの良いほぼ直線の前方に大型車両が停車していて、その側面に(技術を持った)ライダーが衝突するとは私には考えられないのです。

自分のオートバイがメカニカルに不具合を起したか、目にゴミが入ったなど一瞬の動作遅れ、あるいは対象が直前で不測の動きをした為に対応出来なかったなどの原因が考えられると思うのです。

例えば、前方走行車からの落下物(大型車のスペアタイヤや積載物など)、見通しの悪い路地からの自転車やボールの飛び出しなどの場合に対処し切れずに衝突する事が考えられます。

私は「前方で道路を塞いで停車していたバスが、白バイが通過する直前に動き出した」場合、ライダーが対処し切れずに衝突し得ると思えるのです。
同様の経験が私にも何度かあります(スタンドや駐車場出口で停車していた車両が突然動き出したなど)
特に左方からの通過車両待ちで停車していた場合、左方の車両が通過した直後に右側の確認をせずに(バスが)発進する事は充分に考えられると思われます。

バス側は「道路を塞いでいるのだから、右側からの車両は徐行もしくは停止して自分が通過するのを待つはずだ」という意識が働くと思います(私が大型車両を運転する時には同様の心理があります)
普通車でもスタンドから出る為に歩道を塞いだ状態で通過車両待ちをしていて、発進直前に突然自転車やスケボーが歩道上の自分の目の前を抜けて行き急ブレーキを踏んだ事もあります。

今回のような状況でのライダーの対処としては、最大に右バンクさせて回避するのが通常の反応と思いますが、白バイはバンパーが接地するのでバンク角が40度程度しか取れません。
40度程度に傾斜した状態(バンパーが接地した状態)で側面から衝突すると、バイクは衝突後に反対方向へ起き上がり、左側面が叩きつけられます。
レースでも公道の事故でも、転倒したバイクが立ち上がらずに滑り続けた場合はカウルやブレーキレバーなどの擦過傷で済みますが、反動で立ち上がって地面や相手車両に叩きつけられた場合はフレームが曲がるほど大破します(特に左側)

不測の状況による回避行動により右転倒状態で衝突し1mほど(バス進行方向へ)引きずられ、バスの停車をきっかけに立ち上がったバイクが左側面をバスに叩きつけて大破と考えると、左ステップに上からの力がかかった事もなんとなく理解出来るような気もします。

この一連の動きが1秒以内に行われたとすると、目撃証言の「バスは動いていた」と「停まっていた」の2つに分かれるのも判るような気がします。

ブレーキからアクセルへ踏み替えた直後に衝突したとするとバスの運転者が「バスは止まっていた」と主張する意識も判らなくもありません。
発進直後の急ブレーキであれば、後輪にまだトルクが残っているので超低速でも前輪がロックしてスリップ痕が残るのも理解できます。
バスが写真の1m後ろで停車していた場合に、ライダーが「前方を通過できる」と判断するのも理解できます。

左方通過車両待ちでバスは停車中⇒左方クリアでバスが発進
停車中のバス前方を回るつもりだった白バイが、直前のバス発進で右最大バンクさせ転倒状態で衝突
反動で立ち上がったバイクが左側面を大破させながらライダーを放り出す

という想定なのですが・・・・・

by 大型牽引免許ライダー (2009-10-12 07:18) 

esper

>大型牽引免許ライダー さん

止まっているバスの前を横断しようとし、バスが動き出したところで衝突という仮説ですが、これにはいくつか疑問な点があります。

バスが止まっていた位置は中央分離帯から30cm以内のぎりぎりに止まっていたこと。バスの長さは9m。道路は路側帯1m、第一車線3.5m、第二車線3.5m、右折レーン3m、中央分離帯は1mです。バスが中央分離帯ぎりぎりに斜めに止まっていて、数台の後続車がバスの後ろを歩道のレーンまで入って通り抜けています。バスの前には白バイが通り抜けるだけのスペースは無かったと思われます。また、右折レーンを直進するのは、緊急時以外は交通課の警察官は通行しないでしょう。バスの前を横断するにしてもスピードを落とさなければ、ずれた位置にある中央分離帯を越えて反対車線に入ってしまいます。白バイはバスの側面に衝突しています。もう少しスピードを落としていれば、プロテクターをしていたのですからこのような事態にはならなかったのではないかと思われます。

白バイは第二車線を走っていた大型トラックの後ろを走行してきて、減速しながら左へ指示器を出した大型トラックを追い越すため加速しながら第一車線に進路変更したため、道路をふさぐ形で止まっていたバスの発見が遅れたと見られています。

以上がバス運転手側の主張です。(と私は解釈しています)

他方で警察と検察は、バスが道路に飛び出してきた出会い頭の事故であるとの認定です。衝突位置は第二車線の右よりで、バスは衝突してからブレーキをかけた、白バイを引きずったとの主張です。

論点はバスが動いていたのか止まっていたのかです。大型牽引免許ライダー さんのおっしゃる「止まっているバスの前を横断しようとし、バスが動き出したところで衝突」との仮説はバスが一時停止していた位置がこのどちらにもあてはまらず、議論として採り上げられないのではないかと思います。

どちらかが、組織的に大うそをついている事案です。裁判の今後の展開を見守りたいと思いますが・・・。

by esper (2009-10-12 15:09) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん、ご説明ありがとうございます。

白バイの前に大型トラックが走っていて、左に車線変更したのは知りませんでした。
(一応、かなりの動画やブログなどを読みまくったつもりで居たのですが、見落としたのかと思われます。すみません)

バスの後方を他の車が通過したというのは、事故後ではなくて事故直前の右折待ちのバスの後ろを他の車が通過していったと解釈してよろしいでしょうか?
そうなると、左に車線変更した大型トラックの前にも数台車が走っていて、後続していた校長の乗用車と道路を塞いで停車していたバスとの間を数台の車が通り抜けたという事になるのでしょうか?
(つまりバスはそんなに長い間道路を塞いで停車していたと・・・・)

正確な数字もありがとうございます。
こちらの写真を見ると(事故後の写真、他の多くのサイトにもありますが)事故後の状態でバス後方を路側帯にはみ出して車両が通過しているように見受けられます。
この写真のバスをあと1m後ろに下げたら、(右折車線にはみ出しますが)バスの前方を通過しようとする気持ちは(ライダーとして)理解出来ます。
ただし、一般走行車線ではなく右折車線にはみ出すので、バス前部との距離を最小限に抑えて回り込もうとするだろうと思います。
(つまり、バス前部ギリギリを通り抜けようとする)
事故後の写真の位置にバスが『停車』していた場合は、経験あるライダーであれば無理に抜けようとはしないと思われますが、あと1m後ろで『停車』していたと仮定したら、たとえ白バイでもバスの前を抜けて通過しようとする一瞬の『誘惑』は起きると思います。

見通しの悪いカーブへの合流(右折)を考えると、大型車のドライバーとして中央線ギリギリではなく、右折後に本線車両と速度を合わせられるように多少手前から惰性を付け右折すると思われますし、中央線ギリギリまで出てしまうと90度の角度で右折しなくてはならないので9mのバスには右折に時間がかかり過ぎてしまうので、中央線手前で待つ事は心理的に理解出来ます。

もちろん、バスが低速であっても『移動していれば』無理して前に回り込まないのではないかと思われますが、一旦道路中央で『停車』状態が数秒続いた為に双方の判断が狂ったのではないかと思えるのです。

テレビ局などがブレーキ痕の実験をしたのは、低速移動中(後輪にトルクがかかっていない)状態からの急ブレーキで、発進直後(後輪にトルクがかかっている)状態から急ブレーキを踏んだ場合のブレーキ痕の実験はしていないと思います。
停止状態から発進直後に横から強い衝撃を受けて、同時にペダルを踏み替えて強くブレーキを踏んだ場合は、低速にも関わらず前輪のブレーキ痕は付くのではないかと推測しています。

バスが(事故後写真よりも)あと1m後ろで完全停車していたと仮定した場合、ライダーとバスの運転手双方の心理状態が私には無理なく理解出来るんです。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-12 16:33) 

大型牽引免許ライダー

連続ですみません。
もうひとつ気になるのが、バスの後ろを乗用車で後続していた校長の話で、「白バイは一旦第一車線に移動してから第二車線右側に戻って停車中のバスに衝突した」
という証言があったと思われるのですが、これも私のシミュレーションでは、バスが道路に侵入して来たのを(かなり手前から)見た白バイが、バス後部を抜けようと第一車線(より)に変更。
ところが、バスが中央部分で完全停車してしまった為に、今度はバス前方を抜けようと緩やかに右に進路を変更中に、バスが急に動き出した為にフルバンクでバンパーを接地させながらバス側面前方に衝突し衝撃で左側面をバスに叩きつける(フォークが右によじれ、左ステップが上から下へ向けて折れる)
と私にはつじつまが合うのです。
この間、バスのドライバーは左方からの通過車両に気を取られていて、右側から接近し前方を通過しようとしている白バイには気が付かず、左方の車が通過した直後にアクセルを踏み、衝突の衝撃で慌ててフル・ブレーキをかける。
こんな仮説なのですが・・・・
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-12 16:43) 

大型牽引免許ライダー

再々連続、全く申し訳ありません。
リンク貼り忘れました。

上記の投稿で
> こちらの写真を見ると(事故後の写真、他の多くのサイトにもありますが)事故後の状態でバス後方を路側帯にはみ出して車両が通過しているように見受けられます。

『こちらの写真』というのは、

http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01

の写真を指します。
この状態でバスが停止していたとしたら、第一車線を走っていたとされる大型トラックがバス後方を通り抜けるのはかなり難しいと思われるのですが・・・・
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-12 16:50) 

esper

>つまりバスはそんなに長い間道路を塞いで停車していたと・・・

正確にはわかりませんが、「ずーっとここで待ってて」という生徒の証言があります。「1分ぐらい?」との数字もあります。斜めに止まっていたので、9mより長くなりますが、バスの後ろ側がへの字型になり通過するのには好都合といえます。おっしゃる停止位置の1m後ろなら数台の車が通り抜けることは不可能です。

>白バイでもバスの前を抜けて通過しようと

中央分離帯の分が1mほどあるので無理すればとも考えられますが、それにしてはスピードが出すぎですね。バスの前を横断してもすぐに左に3m以上つまり一車線分左に寄らないと中央分離帯をまたぎ対向車線側に入ってしまいます。もしバスの前を横断するのでしたら、クラクションを軽く鳴らすなどの相手への合図をするなどの措置をするでしょう。スピードも20~30km/h程度に抑えるでしょう。このスピードからバスが発進したとしても白バイがブレーキをかければ、重大な事故にはならなかったと思います。

>発進直後(後輪にトルクがかかっている)状態から急ブレーキを踏んだ場合のブレーキ痕の実験はしていないと思います。

しています。何種類かの実験をしています。当時乗っていた生徒の証言は、ブレーキ実験では前につんのめったが、事故の時は横に(体が)揺れたといってます。

>大型トラックがバス後方を通り抜けるのはかなり難しいと思われるのですが・

斜めに通れば2m強のスペースがあり、徐行であれば通る事は可能です。

>アクセルを踏み、衝突の衝撃で慌ててフル・ブレーキをかける。

これですと、地面についたスリップ痕との整合性がありません。バスは停止から発進して10km/hまで達するのに3~5mもかかってしまいます。それぐらいのスピードでないと1mのスリップ痕はブレーキではつきません。つまり発進停止の所要距離が長くなってしまい、大型牽引免許ライダーさんのシミュレーションは物理的に現実味のないものとみなされます。

なお地面についたスリップ痕とさっか痕はバス運転手側は捏造されたものと考えています。私もそう思っています。警察および検察は衝突地点は路側帯の線から6.5mの位置と主張しています。

大型牽引免許ライダーさんの事故の仮説はバスが動いたということで、出会い頭の事故と考えておられるようです。事故形態がそれに近いものであれば、バス運転手側は異議を申し立てたりしないと思います。

バス運転手側の主張は「バスが停止していた」という事故の形態であり、この事故形態を認定した上で裁判をしてほしいとの願いから再審の準備をしているところです。

by esper (2009-10-12 19:45) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん、再度ご説明ありがとうございます。

バスが動いていた場合と完全停止していた場合の過失割合に関しては、私は専門家ではないので、4:6なのか3:7なのか全く判断しかねますが、いずれにしても、状況からしてどちらかが10;0という事にはなり得ないとは感じています。

> もしバスの前を横断するのでしたら、クラクションを軽く鳴らすなどの相手への合図をするなどの措置をするでしょう。スピードも20~30km/h程度に抑えるでしょう。

この点は私も同感です。
もし『ライダーが私であれば』クラクションを鳴らし、出来る限り速度を落としただろうと思えます。
ただ、実体験としてそれ(すべき事)をせずにヒヤッとした経験なども何度かありますので、確かに運やタイミングなど様々な要素が絡んでいるのだろうとは思いますが、完全な対策としてはバスが右折完了するまで停車もしくは徐行『すべき』状況だったとは言えると思います。

ただし、バス運転手さんも衝突するまで白バイの存在(接近)に気づいていらっしゃらないわけですから、幹線道路侵入後は一度も右側を確認していないのではないかとも思えます。
確かにあの道路状況では左からの通過車両を確認するのが精一杯だったのではないかとも思われますが・・・・で、あれば侵入すべき(横断すべき)ではなかったように、私は思っています。

私は、現在全長9mのリムジンを職業として運転しています。
(オートバイも職業として乗っています)
旅客運送車両の職業運転手として、多分私であればあの交差点(交差点と呼べるのかどうかは不明ですが)での右折は絶対にしないだろうと思います。
写真や映像などを見る限りでは信号の無い幹線道路で、合流側(中央線の向こう側)の左は緩いカーブで半ブラインドになっているというのが一番の理由ですが、仮に乗客が居らず私一人であえて(時間が無いなどの理由で)この道路を横断するとすれば、出来る限り斜めに侵入して塞ぐ車線を軽減するだろうとは思います。

ただ、そういった過失割合や責任の所在解明ではなく、私の関心は「なぜ事故が起きたのか?」で「どっちが悪かったのか?」では無いのです。
私の感覚では2車線道路での100kmhは決して操縦を誤るような猛スピードとは呼べないですし、100Kmhや80Kmhで完全停車している車を避け切れないとすれば、首都高では毎日事故多発かと思えます。

経験の浅い10代の少年ですら完全停車しているバスに突っ込むなんて事故は起さないと思えます。
(わき見運転、飲酒運転、居眠り運転以外は・・・)
それがなぜ、プロの白バイライダーとプロの大型二種運転手の間で起きたのか?
私にはそこが解明したい部分なんです
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-13 04:24) 

大型牽引免許ライダー

すみません、長くなるので2つに分けました。

> 斜めに通れば2m強のスペースがあり、徐行であれば通る事は可能です。
大型トラックが2m幅で通過するのは不可能です。
(大型トレーラーを職業として運転していました)
私の関心は、もし大型トラックが白バイと並走していたとして、その大型トラックがバスの後ろを抜けて行ったとすれば、バスは相当前に出ていたと思えるのです。
しかも、バスの後方には校長先生の乗用車が後続していたわけですし・・・。
少なくともブレーキ痕の位置でバスが停車していたとすればその後ろを大型トラックが通り抜けるのは不可能かと・・・・

> これですと、地面についたスリップ痕との整合性がありません。
結論として、確かにおっしゃる通り1mのスリップ痕が付くのはかなり合理性にかけるような気もします。
ただ、時速10km程度で『走行中』の急ブレーキと、発進直後の急ブレーキでは(特にAT車の場合)後輪からの駆動力が大きく違うと思ったわけです。
極端な例ですと、全開発進した直後にフル・ブレーキをかけると時速10km以下でも前輪は後輪の駆動力(余力)に押されてブレーキ痕が付きます。
(発進直後のブレーキは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるのと似た状態になります)
ただおっしゃる通りで、それでもブレーキ痕はせいぜい数10センチ程度かと思われます。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-13 04:52) 

k

横から失礼します。

大型トラックの件ですが、
通ることは可能と思いますよ。

お巡りさんが着ていれば、誘導してくれますし、
お巡りさんが来ていなければ、
一旦お店の駐車場に入って、
切り替えして出れば十分通ることは出来るのではないでしょうか。
大型トラック1台なら切り替えしが出来るだけの駐車スペースはありそうです。
事故直後の事ですから、駐車場で切り返しても
誰も気にも止めないと思います。

面倒でもどうしても通らなければいけなかったら私ならそうします。
大型免許は持ってませんが・・・。


by k (2009-10-13 10:58) 

保冷所

>あびすけ2号

亀レス申し訳ありません。

>再度申し上げますが、この画像は「衝突中」のもので、ここで起きている事は、衝突による破壊と吸収の動作であると考えています。

ですから、衝突エネルギーは衝突開始時点からバスの車体に加わるのに、
「衝突中」はバスが動いていないと「断言」できる根拠はなんですか?
また、「衝突中」とは、衝突時間の0.1~0.2秒間を意味するのでしょうか?
だとしたら、0.1~0.2秒の間に白バイの転倒が完了したということですか?

by 保冷所 (2009-10-13 11:57) 

大型牽引免許ライダー

Kさん、ご指摘ありがとうございます。

確かに、事故後に警察が誘導してくれて一旦駐車場に斜めに入ってから角度を付けて出直す事は可能かとも思えます。
(それでも結構厳しいような気もしますが・・・・4t車で車幅が2mを越え、大型になると3m近い車幅があり、市街地走行中にちょっと道が狭くなると大型二台が並走するとミラーとミラーの間隔が数10センチしかなくミラーをこする事すらあります)

ただ、私が気になったのは
もし白バイと大型トラックが並走していたのだととすれば、
『事故前に大型トラックはバスの後ろを通過した』という事になると思うのです。
(白バイはバスの前方へ回り、大型トラックはバスの後方へ回ったという事になると思います)

現場写真(事故後)のバスの位置ですら後方を大型トラックが通り抜けるのはかなりきわどいですから、衝突位置(バスの停車位置)があと1m後ろだとすれば、とても大型トラックがすり抜けられる隙間は残っていなかったと思うのです。

つまり、大型トラックがバスの後方を通り抜けた事が事実であれば、事故前のバス停車位置(衝突位置)は最低でも現場写真の位置(第二車線の中央付近ではない)という事になるかと思います。

警察・検察が主張する路側帯から6.5mの位置は、普通車でもバスの後方を通り抜けるのは常識的に考えられない状態になっていたような気もします。

勿論、『事故後』でバスは今後何時間もその位置を動かないであろう状態の場合は、他の車は一旦駐車場に頭を突っ込んで通過したり、手前の入り口から駐車場に入って駐車場内を抜けたりするだろうとは思います。
大型車両でも特にダンプカーなどは車長が短いので何とでもなるような気もしますし・・・・
ただ、バスが右折待ちで一時的に道路を塞いでいるような状態の時はそこまでするかどうか・・・は少し疑問が残ります。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-13 11:58) 

保冷所

追伸

図を見ていて気付いたのですが、この衝突形態の想定だと、
白バイの転倒位置とバスのバンパーの損傷状態が矛盾していませんか?
転倒時に白バイが前進しすぎているような気がします。
バスのバンパーの損傷状態からすると、白バイの前輪の位置は、
バスの右ワイパーの真下ぐらいになると思うのですが。
by 保冷所 (2009-10-13 12:23) 

k

大型牽引免許ライダーさん

歩道幅は5mあります。

2mという数字がどこからどこまでの事をいわれているのでしょうか?

この歩道幅を使っても大型トラックがそのままバスの後ろを素通りするには信号機がありますので難しいと思いますが、
駐車場からなら十分通過可能ではないでしょうか。

校長先生の車は、事故後すぐに駐車場の区画された駐車スペースにバックして入れたとかというコメントを以前見たことがありますで,,
バスの後ろには十分なスペースはあると思うのですが・・・。

でも、ちょっと気になるのですが事故前に大型トラックが通過したとはどこで記載してあったのでしょうか?
確か車が何台か通過したとはありましたが、大型トラックが通過したとは初めてな物で・・・。


by k (2009-10-13 13:24) 

k

あっごめんなさい。

事故前に大型トラックが通過したというのは、
「大型トラックがバスの後方を通り抜けた事が事実であれば」
という仮定を言われたのでしょうか?

もしそうであれば内容を理解しないでコメントしましたごめんなさい。
by k (2009-10-13 13:34) 

esper

大型牽引免許ライダーさん

>過失割合に関しては

バス側が路外進入ということで、優先車の通行を妨害したわけですから、止まっていたとしても過失割合は多めになると思います。車両の大型と二輪車でも過失割合がちがってきますから。過失割合では争議はないようです。
バス運転手側の主張は止まっているところに衝突してきたので刑事では無罪と裁判ではいわれているようです。

>私の関心は「なぜ事故が起きたのか?」

白バイが見通しの悪い状況にありながら、高速走行をしてきたために不意に道路上に現れたバスの壁を避け切れなかったためと思われます。

検察主張の事故の状況はバスが道路に1.5m?ほどはみだしたところで一度停止しています。それから発進して衝突したとなっています。しかし白バイには停止したバスが見えていたはずです。バスが発進したら危険をさけるため、白バイがクラクションを鳴らすとかの危険回避の措置をすべきです。バスはすぐに止まれる速さなのですから。バスが止まっていたところに衝突したのは後にも先にも白バイだけです。他の車はスピードを落としバスの後ろをゆっくりとすり抜けたようです。

>『事故前に大型トラックはバスの後ろを通過した』という事になると思うのです。

繰り返しますと『白バイは第二車線を走っていた大型トラックの後ろを走行してきて、減速しながら左へ指示器を出した大型トラックを追い越すため加速しながら第一車線に進路変更したため、』
つまり、大型トラックは減速しつつ左に指示器をだしたところに白バイは第一車線で加速し、ということから白バイが大型トラックの前にでたということです。スピードの差もかなりのものです。

その大型トラックの運転手は事故を目撃し、駐車場にトラックをおいて救助の手助けをしたとの情報もあります。



by esper (2009-10-13 13:46) 

大型牽引免許ライダー

Kさん、
私も、大型トラックが並走していた(白バイが大型トラックを追い越した)事は知らなかったのですが、上記Esperさんからの情報で知りました。

ただし、Esperさんからの最新のコメントとして大型トラックは、バスの後ろを通過せずに駐車場に停めて救助の手助けをしたようです。
ただ、そうなるとこの大型トラックの運転手が一番重要な目撃証人になるような気がするのですが・・・・。

歩道の幅が5mもあるのは知りませんでした。
私は路側帯1m+第一車線の1/3で2mと推測しました。
ただ、それは『事故前』にバスの後ろに大型トラックが通り抜けられるだけの隙間があったのだろうか?という疑問に対してで、Esperさんがおっしゃるように大型トラックは駐車場に停めたのであれば、私のこの疑問は無意味になります。

Esperさん
私も前記したように、白バイにも過失が多いと思います。
私であれば、警告を鳴らすかバス運転手がこちらに顔を向けるまで最大の減速をすると思います。
ただ、同様に先に書いたように80キロや100キロというのは、(一部の)ライダーにとっては猛スピードとは言えないと思えるのです。
他の車が減速しバスの後方を通過出来る状況で(つまり突然の路地からの飛び出しなどではない)、『なぜ』白バイがたかが80キロ程度で、100mも手前から目視出来る、しかも停止しているバスに側面から突っ込んだのか?
勿論、真相は誰にも判らないとは思います。
もしかしたら、考え事をしていたのか、対向車線の違反車に気を取られていたのか、計器(測定器)を操作していたのか、ライディング中に座り直したり、衣服の乱れを直したりする事もあります。
ただ、それらの行為をしたいたとしても、私ですら容易に衝突を回避出来ます。それがなぜ?・・・・・の疑問が晴れないのです。

双方に過失があると思います。
過失割合を詳細に考えた事はありません。
しかし、(双方に、つまりバス側にも)充分に過失がある事を認めた上で刑事責任は無罪というのは理解できません。
過失割合に対して刑が重過ぎるというのなら判るのですが、10:0で無い限り『無罪』主張というのは、私には理解出来ません。
ただ、それは私の関心事とは少し離れてしまいます。


by 大型牽引免許ライダー (2009-10-13 16:53) 

k

大型牽引免許ライダーさん

そうなんですよね。
「大型トラックの運転手が一番重要な目撃証人」になると思うのですが、

本当にこのトラック運転手の存在があるのであれば、
警察は事故の時にこのトラック運転手から事故形態に関する事情聴取を
怠っている見たいです。
対向車を走る白バイ隊員の証言しかないところをみると・・・
これが一番の疑問点また問題点だと思います。

月日が経ってから、この事故形態を証言して欲しいといっても、
人間の記憶は日が経つと曖昧になってきます。
重要な証言であればあるほど、その証言の重みから躊躇してしまう。
月日が経ってからでは、動いていたか止まっていたかを、
トラック運転手に証言を求めるのも酷な気がします。

by k (2009-10-13 17:59) 

esper

大型牽引免許ライダーさん

>歩道の幅が5mもあるのは知りませんでした。

歩道は広いですが、段差のないところは駐車場の出入り口付近だけなので、バスの後ろから段差のない歩道までは2m強ぐらいでしょうね。

>刑事責任は無罪というのは理解できません。

私は弁護側がこう主張されていると紹介しました。これは事実を述べたもので、それについての私のコメントは別です。
私もバス運転手が無罪とは思っていません。私は法律について詳しくないのでよくわかりません。
とにかく事故の形態が「バスが止まっていた」という主張を認定した上での裁判をしてもらいたいと思っています。

警察によるスリップ痕とさっか痕の捏造疑惑、現場検証を車上で行なったためバス運転手がスリップ痕の存在をまったく知らなかったこと、あるいは証人の調書に改ざんの疑惑があるなど、警察への疑惑は限りなく黒に近いものです。
裁判ではこれを証明しなくてはなりません。証明に成功すれば、裁判はバス運転手側の納得のいくものになると思われます。バス運転手は「事故形態が正しく認定されれば、どんな裁判結果でも受け容れる。」といわれています。

余談ですが、過失割合に関係なく民事ではバス側の町から賠償金が払われたようです。保険も降りているようです。もっともバス運転手との示談は別のようです。

by esper (2009-10-13 18:34) 

鉄馬

こんばんわ。

わたしもepserさんに同意。

単純に無罪主張ではないと思います。

by 鉄馬 (2009-10-13 22:58) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん
『刑事責任は無罪というのは理解できません』というのは、決してEsperさんへの(否定的)コメントではなく、「もし、誰かが刑事責任上での無罪を主張しているのなら、私には理解出来ない」という、単なる私の心情表現とご理解頂けると幸いです。

冤罪や証拠捏造に関して私も関心が無いわけではありませんが、私の最大の関心はこれが自分にも充分起こり得る事故で、「なぜ起きたのか?」、「どうする事によって防げるか?」が最大の関心事なんです。

自分がバス運転手(白バイライダー)であれば「どうするべきか?」と同時に、経験上「気を抜いたらやりがちな行為」というのも両方に対して判るだけに、単なる出会い頭の事故や前方不注意による事故、スピードの出し過ぎによる操作ミスなどと違って、とても興味を引いたのです。

いくつかのサイトで、プロの大型・中型運転手が「自分であればこの交差点での横断右折はしない」と言っている方を数人見かけました。
繰り返しになりますが、私もやらないと思います。
同様に、ライダーの方々で「道路を塞いで止まってるバスに突っ込むか?」という疑問を持っている方も多いと見受けられます。

10代の頃に似たような事故を起した事があります。
私の場合は、ブラインドのS字コーナーで私のスピードの出し過ぎが一番の原因でした。
住宅前から道路に侵入しようとしている車両を発見し、私がクラクションを鳴らし一旦停車した車両が、通過寸前にまた前に出て来た相手に私が回避公道でバイクを横倒しにした状態で下からすくい上げるようにして衝突しました。

数年前に、同僚が同様の事故を起しています。
彼の場合は、渋滞の車の間から横断してきた車に、クラクションを鳴らす間もなく衝突したのですが、0.0n秒のリアクションで左に回避して斜めから衝突し右腕と右足の骨折でした。

2年ほど前、職業運転手の友人が交差点を右折する際に通過車両に意識を取られ、通過車両が切れた瞬間にアクセルを踏み込み、目の前で道路を横断していた自転車を挽いてしまいました。

冤罪を主張(支援)なさる方のサイトとは知らずに、「白バイの接近に気が付かなかったバスが直前に発進し、回避対象物の位置が急に変更した白バイは最終回避行動として横倒しになり、そのまま衝突。という状況は考えられませんか?」と私の経験上の疑問を書き込むと、たいてい即座に削除されてしまいます。
もしかすると、その仮定で推定すると捏造であるはずのブレーキ痕や擦過痕の位置関係が状況と一致してしまうからかも知れないと感じているのですが、擦過痕が捏造されたものであれば、検察側も私と同様の主張をするはずだと思うのですが、検察側はあくまで「動いていた」であって、「急に動き出した」ではないんですよね。
停まったまま、ゆっくり動いていた、どちらの場合でも白バイが回避出来なかった事が私には信じられないのです。
私には「対象物が急にその位置を変更した」事によって回避不能になったのではないかと思われて仕方が無いのです。

by 大型牽引免許ライダー (2009-10-14 04:50) 

esper

大型牽引免許ライダーさん

>私には「対象物が急にその位置を変更した」事によって回避不能になったのではないかと思われて

先ほど申しましたように、大型トラックが第二車線で減速しながら左へ指示器を出したところに、第一車線を走行していた白バイが加速して大型トラックを追い越したところで、視界が広がるはずが、前にバスの道路一面をふさぐ壁があったために避ける事が出来ずに衝突したというのが、本当のところのようです。スピードがもう少し遅ければブレーキでかなり減速できるはずで、ゆるいスピードならば重大事故にはならなかったものと思われます。ブレーキをかければ60km/hなら20mぐらいで停止できるのですから、かなりのスピードといわざるをえません。現場はゆるい右カーブになっていてこれもバスの発見の遅れに影響したのではないかと思われます。他の車も同じように通行しながら、衝突していないのですから。もっともこれは私の考えた事故のシミュレーションとみなされてしまう可能性も大ですが。

私の経験ですが、幹線道路で大型トラックが右折まちでとまっていることがあります。これもこわいです。夜中にタンクローリーがバックでガソリンスタンドに入ろうとして、道路をふさいでいたこともありました。遠くからそれが見えましたので、ことなきをえましたが、どきっとすることはまちがいありません。

検察側はバスが道路に1.5m?(数字に自信が有りません)ほどのところで一度止まり、それから発進して6.2m進んで衝突した(道路の端からは7.5mの地点)との主張です。出会い頭ですね。
白バイは第二車線を通常スピードで(55km/h?)走ってきてブレーキもかけずに衝突したということですが・・・。

こちらの主張はどう思われますか?

by esper (2009-10-14 07:46) 

鉄馬

大型牽引免許ライダー さん。

はじめまして。

>冤罪を主張(支援)なさる方のサイトとは知らずに、「白バイの接近に気が付かなかったバスが直前に発進し、回避対象物の位置が急に変更した白バイは最終回避行動として横倒しになり、そのまま衝突。という状況は考えられませんか?」と私の経験上の疑問を書き込むと、たいてい即座に削除されてしまいます。

これはどこのサイトか明示的に書くべきと思います。でないと、そうでない支援者サイトもそうかと思ってしまいます。

特定のサイトですか?それともほとんどの支援者のサイトですか?

by 鉄馬 (2009-10-14 12:45) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん

大型トラックは事故後に駐車場に入ったとの事ですから、白バイが大型トラックを追い越したのは相当手前だったのではないかと(勝手に)推測します。
例えば100Kmhで77mの制動距離が必要だというのは、76mの時点でまだ100kmh出ているという事ではなくて、70mくらいの位置では既に5kmh位に速度は落ちているわけですよね。
つまり、バスを発見して制動開始したのが50mくらいの位置だとして、停まりきれなくて当ったとしても衝突時の速度はせいぜい自転車程度まで落ちているはずと思います。
大型トラックが、事故を目撃した後で駐車場に入れた(速度を最徐行まで落とせた)という事は、白バイがトラックを追い越したのは(トラックが居ても居なくてもバスが見えないほど)相当手前だったのではないかと思います。

検察側の出会い頭の衝突というのも、私には現実味が感じられません。
通常、ライダーでもドライバーでも他の車が動いていれば、その車の速度と自分の位置と速度を無意識に計算して、タイミングを計って「行ける」「当るから車線変更する」「自分が車線を変更しても当るから止まる」「自分があそこへ到達する前にあの車は抜ける」など、ものすごい量の情報を瞬時に計算して上手にタイミングを見ていると思うんです。
これは、初心者でも経験者でも多少の差はあれど、同様の計算をしていると思います。
これが出来ないと、普段から普通に行っている追越しや右折なんて出来ないですし・・・・・。
塀や壁などがある路地からの飛び出しとか、前車からの積載物の落下とか、居眠りの対向車が突然目の前に飛び出してきたとか、不測の事態で無ければ100mほどは見える見通しの良い(多少カーブですけど)道路で、出会い頭の事故なんてどちらかが完全にわき見してたとか携帯メールを読んでたとか以外、私には現実として考えられません。

鉄馬さん
まぎらわしい書き方で大変申し訳ありません。
確かにご指摘の通りと思います。
『支援サイト』というだけで、みなさんが同じとは限らないわけですから・・・。
私にも支援者の方々の切羽詰った状況などは理解出来ますので、2箇所ほどに書き込んで削除されてからは、支援者の方々の御気持ちを察して、あえて波立つような投稿は控える事にしました。
あるサイト主催者の方からは、「裁判を控えているのにいまさら波風立てるような投稿は勘弁して下さい」とご指摘された事もあります。
私は、支援者の方々に反論するつもりでも波風立てるつもりでもなく、何が理由だったのか本当の事を知りたいという単純な気持ちで頭の中でシュミレーションしてみただけなので・・・・

こちらのサイトは『原因を追究したい』というお気持ちのように感じたので、久しぶりに前から疑問に思っていた事をポストしてみた次第です。

by 大型牽引免許ライダー (2009-10-14 17:43) 

鉄馬

大型牽引免許ライダー さん。

わかっていただいてありがとうございます。分ってくれない人もいるんですよ(笑)

by 鉄馬 (2009-10-15 01:18) 

esper

鉄馬さん

>分ってくれない人もいるんですよ(笑)

同感です(笑)

by esper (2009-10-15 21:15) 

大型牽引免許ライダー

私はディベートは嫌いなんです(苦手ではありませんが、好みません)
まず結論在りきで、結論に導く為の論理であって論理によって導かれる結論ではないんですよね。
仏教徒とキリスト教徒が神について論議するようなもので(つまり、まず結論在りきの二論対決)、そのどちらでもない私は、そういう論議には参加せずに引く事にしています。

ところで検察側の「バスが動いていた」という主張は、私にとっては白バイにとって不利な状況設定だと思われるのですが、なぜそのような結論を押し出してきているのか少し判らない部分があります。

まず、バスが最初に一時停止した後で、時速10キロから15キロ程度で移動(横断)中だとすれば、白バイは
* 見通しの良いほぼ直線の道路において、100m(以上)前方で道路を横断中の中型バスに側面から衝突した。
* 交差する道路への右折目的で道路を横断『進行中』の中型バスの前方を通り抜けようとした。
と言う事になるわけで、この場合は白バイの過失割合はかなり高くなるのではないでしょうか?

逆に、ある程度の時間道路を半分塞いで停車中のバスは、ある意味で道路上の障害物とも見とれるので(故障して止まっている可能性すらあるわけで)、その前方か後方かのどちらか可能な方を回避する行為は、横断進行中(前方へ移動中)のバスの前方(バスの進路を妨げる位置)を通過しようとする行為に比べて、その判断への責任度合いは低いような気がします。

仮に、交差点事故と考えると
* 100m以上の視界のある交差点で既に右折を開始して『進行中』のバスの前面(進行方向)を通過しようとした。
と、
* 交差点で右折待ちで『停車中』のバスの前方を通過しようとした。
場合では、当然過失割合が大きく違ってくると思えます。

道交法上では、先方優先(先に交差点に入ったものが優先権)は削除されたようですが、状況から考えると『既に横断を開始して道路中央にてその行為を継続中の車両の進行方向上を通過しようとした』白バイの行為はかなり危険な行為と言えるような気がします。
しかし、この「バスは移動進行中」というのは検察側の主張なんですよね?

そして、『白バイは道路中央で停車中(何らかの理由で横断行為を一時中断)しているバスの前方を通過しようとした』というのが、バス側の主張かと思います。

これは、単に
見通しの良い道路上で止まってるバスに衝突=白バイの落ち度
動いてるバスと出会い頭に衝突=バスの安全確認不足
という単純な構造ではないと(私は)見ています。

私にとっては、双方が自分にとって不利な論理を主張しているのが不思議とも感じています。
もっとも、私にとってはそのどちらでもない可能性を探っているのですが・・・・
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-16 08:47) 

大型牽引免許ライダー

言葉で説明するのって難しいですね。
長いコメントのわりにポイントが判りにくかったかと思います。
つまり、『もし』事故が起きなかったという状況で

1 道路を横断して交差する道路へ右折合流しようと『移動・進行中』のバスの前方を、自分の進路を変更して通過しようとした(通過した)

2 何らかの理由で道路中央で車線を塞いで、明らかに停車中(最徐行ではない)のバスを、空いている道路上のスペースを利用して回避した。

1の、『移動進行中のバス』の前方を無理に通り抜けた場合、たとえ結果的に事故はならなかったとしても、バスに急ブレーキを踏ませるかも知れない、事故に繋がるかも知れない危険な行為と言えると思います。
これ(バスは移動中)が、検察側の主張ですよね。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-16 09:04) 

esper

>大型牽引免許ライダー さん

過失割合については争議になっていません。バス側が100の責任であることを認めており、白バイ側の過失責任については民事では不問にしています。(白バイ側にも責任はあるように思いますが・・・。だからといって刑事は無罪ともできないのですが・・・。)

検察とバス側が共通している事は、道路に1.5mでたところで一度バスが止まり、それから発進したということです。

検察の主張はそれからバスが6.2m進んで、6.5m(路側帯の線から)の位置で衝突したとのことです。6.2m進むのに5秒かかったものとされています。衝突後、バスは2.9m進んで停止したということです。これにも私は理解に苦しみます。1.9mが空走距離で1mが停止距離です。1.9mの空走距離というのはほとんど衝突した瞬間まで全く白バイに気がつかなかったということになります。白バイはクラクションを鳴らさなかったのでしょうか?あるいはブレーキの音など白バイの気配を感じないまま、いきなり衝突したとということでしょうか。信じがたいことです。


前おきが長くなりましたが、大型牽引免許ライダー さんの思い描かれたシミュレーション、つまりバスの前をすり抜けるというシミュレーションについておたずねします。

①白バイが走行してきて、何秒前もしくは何メートル手前でバスを発見したと思われますか?

②白バイはどれぐらいのスピードで前を通り抜けると思いますか。

私の考えは次のとおりです。もし30m手前でバスを発見したとしましょう。ブレーキをかけて止まるか加速してバスの前を猛スピードで横切るかです。通常のスピード(たとえば60km/h)ならブレーキをかければ止まれる範囲です。スピードによってはカーブでブレーキをかけにくいとしても衝突しても怪我ですむ可能性もあります。前を追い越すことも考えられます。バスが衝突地点までくる前に、バスの横幅と白バイの長さの4mを余分に加速して走れば前を横切れることになります。60km/hで走行していたのなら、34mを平均時速68km/hで走ればいいことになります。およそですが、1.8秒の間に80km/hまで加速できれば前を通り抜けられます。もし失敗したら白バイの後部がバスの左前部と衝突することになりますね。

つまり白バイが減速したら低速での衝突、加速して高速ならば白バイの後部とバスの左前部の衝突になるのではないかと思います。どちらにせよ、白バイがクラクションを鳴らすことはまちがいないと思われます。衝突位置が第二車線の右で、白バイとバスと頭同士の衝突など、検察の主張は現実味が感じられません。

白バイ警官は白バイの競技大会では全国レベルの技能者だったそうです。スピードマニアだったという説もありますが、いずれにせよ事故回避を何もしないまま衝突したとは考え難いものがあります。


by esper (2009-10-16 12:01) 

保冷所

>大型牽引免許ライダーさん

お久しぶりです。
横レス失礼します。

>ところで検察側の「バスが動いていた」という主張は、私にとっては白バイにとって不利な状況設定だと思われるのですが、なぜそのような結論を押し出してきているのか少し判らない部分があります。

過失認定に関して、「直近過失」という考え方があります。
これは、結果に直結する最後の過失(行為)が過失犯を構成するというもので、
検察側がこれに従って過失を主張したのなら、立証すべき過失行為は、
「右側の安全を確認せずにバスを動かした」ことですから、
当然、「バスが動いていた」と主張することになります。

事故の真相が、大型牽引免許ライダーさんが考えるように(私も同じ考えですが)
路上に停止していたバスの前方を白バイが通り抜けようとした時にバスが発進した
というものだとしたら、検察側の主張とは異なる部分があることになりますが、
結果に直結する過失ということで考えると、裁判の結論には影響がないと思われます。
by 保冷所 (2009-10-16 12:33) 

大型牽引免許ライダー

刑事事件の前に民事で和解(解決)しておくと刑事審判に(反省しているという印象で)有利に働くというのがありますから、刑事を控えた民事では(支払いは保険会社ですし)係争しない事が多いようです。
ただ、証拠捏造意見など検察と真っ向から対抗している以上、民事で係争無く和解(反省意識の表意)はあまり効果は無いように思えますね。

私は、衝突位置は白バイの後輪スリップ痕(ブレーキ痕ではなく、バンクしてバンパーが設置したことによるタイヤの地面との摩擦が軽減してバンク状態でスリップした跡)と、バンパーステップなどの擦過痕の付いている位置だと思っています。
この擦過痕をあまり問題にしている方がいらっしゃらないので、それが路肩から何mの位置にあるのかは判りませんが、最終停車位置(現場写真位置)から1mほど後ろと思われます。

1
白バイがバスを発見した位置は、私はあまり考えていません。
前方の大型トラックは、相当早めに車線変更していたのではないかと推測しているからです。
仮に、大型トラックが第一車線へ変更して白バイの視界が良くなった位置が30m手前だとすると、車線を移動した後で大型トラックは超急ブレーキを踏まなければトラック自身がバスへ突っ込んでしまいます。
仮に55kmほどで走行していた大型トラックが左へ車線変更し、減速して事故直後にバスが出てきたもう少し手前の入り口から駐車場へ入った(その時点で時速5キロほど)という事は、大型トラックが左へ車線変更した位置は相当手前(遠い位置)と思います。
そうでなければ、トラックはブレーキ痕が残るほどのフル・ブレーキで減速しないとバスに当ってしまいます。
これはもう100mとか200mとか、あるいはもっと前という位置ではないかと思っています。

2
白バイの速度
Esperさんが尋ねられているのは、バスが移動中(横断が進行中)という前提かと思われますが、私はバスが移動中であれば前を通過すべきではないと思っています。
それは、(この現場ではなく)通常の十字路で自分が直進中に前方で既に右折を開始した対向車の前を無理に横切るような状況ですから・・・・。
(同様に一般の十字路で)直進の自分が交差点に接近中なのに、交差点で右折待ちして止まっていた対向車が、自分が交差点手前70m程度で右折を開始した場合(自分の進路を塞いだ場合)は、減速してやり過ごす事が出来ると思います。
自分が交差点に到達する40~50m手前で対向車が右折を開始した場合は、減速・停止だけではかわせない可能性があるので、右か左に逃げる必要があると思いますが、相手の後ろ(右)へ逃げるか前(左)へ逃げるかはその時の道路状況や相手の車長や速度などにも関わってくると思います。

30m以下で相手が急に目の前で右折を開始した場合・・・・
当てるしか無いと思います。
当てるという前提で、いかにダメージを少なく当てるか・・・当てる場所や角度などを1秒以内に意思決定して行動に移す必要が出てくると思います。

私は、バスが等速で移動中、完全停止中のどちらの場合もバイクが側面から突っ込むとは信じられません。
Esperさんのおっしゃるように、(30m程度手前で)突然目の前にバスが現れた場合は、上で私が例に挙げた『十字路の右折と直進車事故』と似たような状況になると思います。
しかし、この場合バスは第一、第二、両車線を塞いでいるわけですから、白バイが30m手前でバスを発見したとすれば、大型トラックもその時点で少なくとも50キロは出ているわけで(第二車線を20キロ位の低速で走っていたとは思えません)第一車線へ変更してからバスに激突するように思えます。

『仮に』第二車線にバイクが通り抜ける充分な余裕がある位置でバスが完全停止していて、白バイが「バスは、自分の通過を待っている」と『勘違い』して、前方を通過するつもりだったとしたら・・・・
そして、通過寸前(30m以内)にバスが動き出したら・・・・

私だったら、残された回避行動は右へフルバンクさせ、故意に転倒。
転倒状態でタイヤから衝突という一番ダメージの少ない衝突を選択すると思います。
計算外だったのは、衝突後にバイクもろともライダーが立ち上がりバス側面へ激突して(ライダーは弾かれバイクはまた地面へ落ちてめり込んだ)という事ではないでしょうか?
転倒したままで、ずっと地面をスライド状態でめり込んだだけならライダーのダメージはずっと少なかったと思います。
白バイ隊員の冥福を祈ります。



by 大型牽引免許ライダー (2009-10-16 13:18) 

esper

大型牽引免許ライダーさん

>ただ、証拠捏造意見など検察と真っ向から対抗している以上、民事で係争無く和解(反省意識の表意)はあまり効果は無いように思えますね。

過失割合のことから私は以前、「過失割合については争議になっていません。バス側が100の責任であることを認めており、白バイ側の過失責任については民事では不問にしています。」と書きましたが、民事が解決したわけではなく、示談には至っておらず、民事についての被告との直接の話し合いはできていないと思います。つまり和解には至っていないと思います。というか、私はネット支援者であり、あんまり直接立ち入った話をするのは避けたいと思います。

>この擦過痕をあまり問題にしている方がいらっしゃらないので

いえいえ大いに問題にしています。このブログでもあびすけ2号さんがどのさっか痕が白バイのどの部分でついたものかの検証を詳しくされています。つまりさっか痕を本物としてみた場合は、衝突地点は検察主張の道路端から7.5m(6.5mというのは路側帯の線から)と見ている事になります。

検察主張では、白バイがバスを発見するのが遅れたことと衝突地点で55km/h程度のスピードがあったことは認めていますが、大型トラックの存在は問題にはなっていません。道がゆるく右カーブしているため、バスが道路に顔を出した地点を見る事が出来るのは100m(数字はあいまいです)ほど手前になります。中央分離帯に植木があるのでこれぐらいになります。ここで大型トラックはバスに気がつき、減速しながら進路変更の準備をしたものと思われます。私が大型トラックについていってるのは白バイが大型トラックによって視界がさえぎられ、バスの発見が遅れたとの推測をしているためです。

事故回避については、減速が第一だろうと思います。衝突することが避けられないとすれば、衝撃を和らげるのは減速することにつきると思います。検察主張ではブレーキをかけずにハンドルで避けようとしたというのですが、その衝突位置ではほとんど直進したような形態なので、おかしいと思います。

>転倒したままで、ずっと地面をスライド状態でめり込んだだけならライダーのダメージはずっと少なかったと思います。

転倒すると減速にならないのではないかと思いますがどうなんでしょう。タイヤでしっかりブレーキをかけて減速したほうが減速の効率はいいのではないでしょうか。ゆるいカープにおけるバイクのブレーキは難しいのでしょうか?

>通過寸前(30m以内)にバスが動き出したら・・・・

やっぱりクラクションを鳴らしながら事故回避行動だと思います。バスはすぐに止まれるスピードなので、バスにブレーキを早く踏ませるためにクラクションが有効だと思いますが・・。

私も白バイ隊員の冥福を祈ります。

by esper (2009-10-16 17:12) 

大型牽引免許ライダー

保冷所さん
「直近過失」についてご説明ありがとうございます。
私には、道路を塞ぐ形で停止していたバスが事故直前に発進したとしたら、それが「直近過失」になるような気がするのです。

しかし、バスが継続横断中(移動中)だったとすると、手前で針路変更を行ってバスの前方に回り込もうとした白バイの行為が「直近過失」に当るような気がします。

これは、通常の十字路交差点で、
* 既に右折を開始して動いている対向車の前を回ろうとした場合と
* 直前で右折開始されたので衝突を回避しようと左右に針路変更した場合
* 対向車線(こちら側)にはみ出して車線を一部塞ぎながらも、停車している対抗右折車の前を通り抜けた場合
の違いに似ているような気がします。

私は、どちらの説にも納得していませんので、弁護側・検察側主張という意識はあまり持たないのですが、捏造かどうかは別として1mもののスリップ痕がなぜ付いたのか?という事にはいまだに深い疑問を持っています。
ただ、この路面の傷と黒いタイヤ跡を捏造するとすれば

http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/41039168.html

事故車撤去後に同型の白バイを持ってきて地面に倒し、後輪とリア・ボックス・プロテクター、バンパー、ステップなどが接地する部分をガリガリと削らなければ、現場でメジャーとチョークで各パーツの位置関係を正確にかつ即座に作るのは非常に困難ではないかと感じています。

そこが衝突位置とすれば、白バイはそこを通過するつもりで通過できなかったという事になりますから、バスの停車位置は更に後ろだったという事になるような気がします。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-16 17:17) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん

> 転倒すると減速にならないのではないかと思いますがどうなんでしょう。タイヤでしっかりブレーキをかけて減速したほうが減速の効率はいいのではないでしょうか。ゆるいカープにおけるバイクのブレーキは難しいのでしょうか?

おっしゃる通り、減速するにはタイヤが接地した状態でブレーキをかける事が原則です。
故意に転倒させたのは、カーブだからではなく
「衝突が避けられない」と判断した場合に、自分を守る為の行為なんです。
壁(バス側面)に大の字で顔からぶつかるよりは、転倒させてバイク底部(タイヤ)側から衝突させた方が、自分へのダメージが少なくて済みます。

対象が乗用車などの場合は、上を跳び越した方がダメージが少ない場合も多いので一概に言えませんが、バスやトラック、壁などの場合は乗車姿勢のままで当るよりは、倒して地面をスライドして行った方がはるかにダメージは軽減出来る『はず』だったと思うのですが・・・

あと、余談ですが衝突回避ではなく何かの理由で(スリップなど)転倒した場合は、バイクと離れずに一緒に地面を流れていった方が後続車などに轢かれる危険が軽減するというのもライダーの原則になっています。
転倒時にライダーとバイクが別々のコースで地面を転がると、後続車の心理としてバイクを避けようとしてライダー側を見落として轢かれてしまう危険性があるんです。

白バイ常務資格取得者であれば、故意に転倒させる訓練やタイヤをロックさせた状態でコントロールする訓練なども行っているのではないかと予想しています。

私もクラクションは鳴らすべきだっただろうと思います。
ただ、状況を把握していないので、鳴らせる状態だったか鳴らして回避できたかはまだなんとも言えない状態のような気がします。

例えば、駐車している車のドアが急に開いたケースを想定した場合、クラクションを鳴らせるか鳴らせないか、鳴らして衝突を回避出来るかは、どれ位直前でドアが開いたかに関わってくるような気もします。

勿論、優れたプロは、ドアを開けそうな駐車車両を即座に判断して、ドアが開く前にクラクションを鳴らすという行為が取れるようになるはずなのですが・・・・。
開いてしまってからでは間に合わなかったり、鳴らす余裕が無かったりという事があるので・・・。
(私は常に意識していますが、80%は予想出来ますね)
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-16 17:43) 

あびすけ2号

大型牽引免許ライダー様
Esper様
保冷所様

沢山のコメントありがとうございます。
このところ個人的な仕事が大変多忙で、充分にコメント内容を読み取り、ご返事する時間が無く、大変恐縮しております。

申し訳ありませんが、お返事するにはもう少々お時間を下さい。

いま少しの間、皆様のお話に加わることが出来ない事をご理解ください。

by あびすけ2号 (2009-10-17 02:38) 

esper

大型牽引免許ライダー さん

>現場でメジャーとチョークで各パーツの位置関係を正確にかつ即座に作るのは非常に困難ではないかと感じています。

そうですね。白バイが倒れながら向きを変えそのまま引き摺られたという、これほど複雑な動きは経験がないと作るのは難しいと思います。白バイは訓練をいろいろやっているので、転倒時のさっか痕の付き方は見慣れていたのではないかと思っています。倒れて向きを変えるところは詳しく書かれているのに、バスの体重が乗った状態で引き摺られたさっか痕が書かれていません。前の右バンパーのホーンスピーカーのさっか痕が一番くっきり地面につくはずが見当たりません。後から書くつもりがちょうど白バイとバスの真下に飛散した破片があるので書けなかったのではないかと思います。

大型牽引免許ライダーさんのシミュレーションは検察と被告側が道路1.5m顔をだしたところで止まったあと5mぐらいのところでバスが止まり、左方だけを見ていたバスがいきなり発進したということでしょうか。

私はその5mあたりで止まる理由がないと思います。左方から来る車のとぎれを待つにしろ、中央分離帯までいかないと植え込みがあるので見通しが悪いからです。植え込みはおよそ人の高さぐらいまであります。

この場合も白バイのスピードがもう少し低速なら衝突しても重大なことにならなかったと思います。急にドアをあけたというのもスピードしだいでしょうね。

事故の真相については、どちらかが組織的に大うそをついていることは間違いありません。バスに乗っていた20数人と後ろに止まっていた校長の証言に対し、路面についたさっか痕とスリップ痕と警官の証言、どちらかがウソです。

by esper (2009-10-17 07:57) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん
> 事故の真相については、どちらかが組織的に大うそをついていることは間違いありません。

私もそう思います。
ただ、私の関心はどちらが嘘をついているのか?という事よりも、その時に何が起きたのか?が最大の関心ごとになります。

ただ、経験上(私も何度か事故を起しています)、小さな物損事故ですら事故の前後数秒はコマ送りのような途切れ途切れでブランク部分の多い記憶しか残っていないんです。
後で同乗者や目撃者と話をするともう駄目ですね。
ブランク部分にインプリント効果が起きてしまう事があります。
だからと言って、証言よりも物証の方が確実性があるという意味ではなく、故意の嘘ではなく勘違いや記憶違い、他人からのインプリントという場合『も』多いという事を言いたいのですが・・・。

> 5mぐらいのところでバスが止まり、左方だけを見ていたバスがいきなり発進したということでしょうか。

そうです。
大型車両の運転経験から、やむなく道路を塞いで横断するような場合は、自分の前方にスペースを残して交差する道路へ進入する事が多いと思います。
つまり、この場合は第一車線を塞ぎ、第二車線にスペースを残した状態で左方からの通過車両が切れるのを待つというパターンが(大型車の場合)一般的かと思われます。

どうしても全車線を塞いで待機しなくてはいけないような場合は、自分の感覚としてはギャンブルのような感じで、半分運を天に任せる気分で横断(全車線閉鎖)しますけど、私はギャンブルが嫌いなのでその行為は滅多にした事はないです。

ただ、普段から運転しているのがマイクロバス(普通貨物の4t車よりも小さい)やバン程度の方々の『感覚』は乗用車を運転する感覚と大差ない可能性もあるとは思います。

ただ、たとえ乗用車でも、全車線塞いで道の真ん中で停止するか、前方に一車線分残した状態で待機停車するか・・・の選択の場合は後者を選択するドライバーが多いのではないかと思われます。

『キーは、事故前にバスの後方を他の車が通過して行った事実』になるかと思います。
あと、車内で生徒さんが撮った写真の位置は中央分離帯直前の位置だったのでしょうか?

白バイの速度についてですが、
二輪免許試験の急制動は、40キロからの急制動で14m以内での停車が条件になっています。
これはまだ免許をもっていない全くの初心者でこの範囲内です。
セーフティジャパン・インストラクター競技会では、70キロからの急制動で20m前後で停止します(タイヤのロックや手前でのエンジンブレーキは失格)
計算上はもっと長くなるようですが、実際にはタイヤやブレーキの性能が関わってくるからか、なぜか机上計算よりも短いです。
更に、左右への回避行動を含めると実際の状況下ではもっと短く止まれる可能性があると言えると思います。

バイクの破損状況などから『推測』すると、私には衝突時に白バイは少なくとも30キロ以上の速度で衝突したと感じられます。
妥当な数字として、50キロ前後で衝突したのではないかと思います。
これは130キロから急制動をして衝突時に50キロになったというのではなく、『通過するつもりだった』から制動はエンジンブレーキで減速した程度(もしくは等速)という状態だったのではないかと考える方が、私には納得がいきます。

バスの進行方向と平行する擦過痕が短いのは、私はバイクが立ち上がったからだと推測しています。
『直前に横倒し状態になってタイヤから衝突し、衝突直後にバイクは立ち上がり、停車直後もしくは停車直前のバスのフロントバンパー下部へめり込んだ』というのが私のシュミレーションです。
物理的計算は全くしていません。経験とライダー(&大型車ドライバー)としての感覚から、そう感じるだけです。

先に申し上げたように、私の最大の疑問は「たとえ100キロであろうが、止まっている(あるいは等速で移動中の)バスに白バイが側面から突っ込むのは信じられない」というのが第一の疑問点になっています。

何の証明にもなりませんが、ご参考まで白バイの新人訓練(これはあくまで新人です)の映像をご紹介します。

中盤以降の片手でのクランク、S字、パイロン走行や50キロ程度から急制動直後に急旋回は片手でも一般ライダーよりも早く回っていますし、映像最終部分では予期せず転倒して自分の進路上に転がり込んだ新人隊員を、並走していた教官が姿勢変化もせず平然とかわしています。
多分事故の白バイ隊員はこの映像の教官と同等以上の技術を持っていたと思われます。
そのライダーが、停止していた(あるいは等速で移動中の)バス側面に突っ込んだのだろうか?というのが、私には不思議で仕方がないのです。

http://www.youtube.com/watch?v=Z19RlIyMKac&feature=email

二つ目のリンクは、中盤2:08の辺りで、目測およそ50キロから交差点手前で急制動をかける教官の制動距離をご参考にして頂きたくて紹介します(女性の新人隊員は無視して下さい)


by 大型牽引免許ライダー (2009-10-17 10:20) 

大型牽引免許ライダー

2つ目の、交差点前急制動のリンクを貼り忘れました。
中盤1:50の部分から始まります。

http://www.youtube.com/watch?v=JuFpnsWonc0&feature=email

ところで、白バイ競技で走行中の隊員がリーン・イン状態でコーナーを回るのは、競技規定で「タイヤ以外の車体(ステップ、バンパーなど)が地面に触れると失格」という規定をクリアする為に体重移動しているだけで、競技会以外ではステップやバンパーをこすってリーン・ウイズで回っています。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-17 10:30) 

鉄馬

大型牽引免許ライダー さん。

>しかし、バスが継続横断中(移動中)だったとすると、手前で針路変更を行ってバスの前方に回り込もうとした白バイの行為が「直近過失」に当るような気がします。

ははあ、勉強になります。

バスの左側に、やはり、右折待ちのバイクや原チャリが隠れている可能性を考えると、一旦停止してから、バスの前をゆっくり通るのが安全と考えます。大体、バス自身も動くかも知れませんから。50kmでバスの前を突っ切ることは考え難いです。(そのような右折待ちは何度か見たことあります。)

もう一点。

白バイから見て、この交差点の信号が当時、黄色点滅だったのはご存知ですか。その時間帯はいつも黄色点滅であったそうです。バスがいる、黄色点滅の交差点に時速50kmで進行したということです。

・地元の白バイ隊員がこの事を知らなかったのか。
・この事を知らず、かつ、見落としたのか。
・黄色点滅であっても減速しない事にしていたのか。

謎です。

大型牽引免許ライダー さんは、大型バスが侵入し、道をふさぎかけている交差点が、黄色点滅であったらどのように進行しますか?

by 鉄馬 (2009-10-17 11:45) 

epser

鉄馬さん

>黄色の点滅

これは、対面側に横断歩道があるので注意して通行せよという意味だったのではないかと思います。ついでですが三色信号の赤点滅は歩行者は横断歩道と同等「渡ってよい」で、車両は一旦停止だったと思います。

減速の義務はなかったように思いますが・・・。

大型牽引免許ライダー さん

二輪のことにお詳しいようですね。70km/hを20mで停止というのはびっくりしました。
私が以前申しました、タイヤでしっかり減速してというのは、できるだけ運動エネルギーをしずめておいてから衝突寸前に逃げたほうがよいのではという見方からです。胸にプロテクターをつけているのでその方がいいと思ったのです。私の素人考えですが・・。これもスピードしだいですが・・・。

さっか痕は右リアのバンパーのは倒れながら向きを右に変えそのまま1.2m(ぐらい)引き摺られた東向きのがL字型についており、「起き上がった」というのは検察主張とはちがうことになりますが。

5mぐらいのところで停止というのはよくわかりましたが、現場は中央分離帯があり、その植え込みで見通しが悪くその地点での停止は意味が無いと思います。

写真の位置は私も知りたいですね。駐車場の中なのか、それとも道路上で右折まちのときなのか。道路上なら停止していたとの証拠になりえますから。

by epser (2009-10-17 15:52) 

鉄馬

epserさん。

>減速の義務はなかったように思いますが・・・。

大型牽引免許ライダーさんの関心が「事故を起こさない運転」にあるように思いまして、対応方法を聞いてみました。

みなさんはどうしますか?


by 鉄馬 (2009-10-17 16:02) 

大型牽引免許ライダー

Esperさん

擦過痕は、私の目には縦横ほぼ同じ長さのL字状、タイヤのスリップ痕とステップの擦過痕は三日月状(ステップは可倒式ですから直角のLにはならなかったのかと思います)に見えるのですが・・・・
リア・ボックス・プロテクターの跡(らしき)線だけが長く伸びているように見えますが、もしかするとこれはたまたまフロントバンパーの擦過痕と繋がってそう見えるのかも知れません。

制動距離ですが、私ですら70キロや80キロ程度なら20m位あれば停車、もしくは容易に回避出来ると思います。
ですから、スピードの出し過ぎで運転を誤ってバス側面に衝突したというのは私には到底信じられないのです。
まさか、あの道路で120キロや130キロ出していたとは思えないですし・・・・。

鉄馬さん
おっしゃる通り、私がバイクでその状況に差し掛かったら、バスが動き出す可能性(危険性)は計算すると思います。

ただし、バスがどこまで出ていて停車していたのか?
つまり中央分離帯ギリギリ(最終現場写真位置)だったのか、あるいは第一車線から第二車線にかかり始め程度の位置で停車していたのかで、ライダーとしての私自身が難しい判断を強いられるかと思います。

第二車線が空いていて、対象車が停止していれば、私であれば「(自分を含めた)通過車両を待っている」と判断し兼ねないと思います。
停車位置は定かではないですが、確実なのは厳密には事故現場は『交差点』と言うよりは、ガソリンスタンドやスーパー同様に『私有地への出入り口』なわけですから、県道側が確実に優先される立場にあるわけで、道路中央で停車している事自体がまず一瞬判断を遅らせる原因にもなるかと思います。
(私がその状況を目の前にすると、「えっ?あのバスあんなところで停まったままで何をしているんだ?」という判断から始まり、次に停まるか前を通過するか後ろを通過するか(可能であれば)の判断が来ると思います。
停車位置が最終現場写真位置だったとすれば、前を回って抜けようとするのは言語道断ですね。
問答無用で停車です。

それと、停車中ではなく移動中だとすれば、これも前を回って抜けようとするのは言語道断だと思います。

ただ、第二車線を半分以上残して『しばらく』停車中だったとすれば、私なら「こちらの通過を待っている」と判断する可能性は高いです。
その場合は、私もほとんど減速しないと思います。

これは、ある意味で自分が第二車線を走っている時に、ガソリンスタンドから半分車体を出して第一車線を塞いで停止中の車を発見した時と状況が『似ている』ような気がします。
自分の頭の中では、まさか「自分が通過寸前に出てくる」とは想定しないと思います。
道路を完全に塞いで停止中であれば自分は停止するしか選択は無いような気もします。
(ただし、自分が白バイだったら停まった後で赤色灯を付けて、横断車両に違反切符を切るだろうとは思いますが・・・・)
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-17 17:25) 

esper

大型牽引免許ライダーさん

>擦過痕は、私の目には縦横ほぼ同じ長さのL字状、

南北方向は短いですね。これは警察の図にも載っています。

>タイヤのスリップ痕とステップの擦過痕は三日月状(ステップは可倒式ですから直角のLにはならなかったのかと思います)に見えるのですが・・・・

L字型はリアボックスプロテクターのものですね。リアが左に滑りながら前部はバスに引き摺られたという複合的な動きでついたものとされていますし、L字型の先は停止位置のリアプロテクターの位置で止まっていますからフロントは関係ないと思います。

>70キロや80キロ程度なら20m位あれば停車可能

ということは、摩擦係数は0.75とか0.8ぐらいの数字になるようですね。しかしびっくりしました。愛媛の事件では0.6で計算しているようですし、ヤマハのVFRのサイトに載っていた数字(100km/hからの制動距離)もけっこう長かったように思います。

>第二車線が空いていて、対象車が停止していれば、私であれば「(自分を含めた)通過車両を待っている」と判断し兼ねないと思います。

止まっている前を通るなら、やはりスピードは落とすと思いますし、バスの前部との距離をとって右寄りを通るのではないでしょうか。それとやはりクラクションなどのバス運転手とのコミュニケーションが必要ですね。バスが発進したとしたら、左方向を向いていて南行きの通行車だけに気を取られていてこちらに気がついていないということですから。

もしこの事故形態であったとしたら、裁判は適正な判断であったことになり、生徒や校長までうそをついてでも事故形態を偽るメリットはないと思いますね。今、収監中のバス運転手が「バスは止まっていた」との主張を認めてもらうために再審請求をこれからやろうとするのもそれなりの覚悟あってのものだと思いますが・・・。

by esper (2009-10-17 19:28) 

k

大型牽引免許ライダーさん

また横からすみません。


>ただ、第二車線を半分以上残して『しばらく』停車中だったとすれば、私なら「こちらの通過を待っている」と判断する可能性は高いです。
その場合は、私もほとんど減速しないと思います。


私ならですが、
時速5~70kmくらいの速度で状況判断が出来る状態の走行で
第二車線の半分位の位置まで横断途中の大型車を前方に発見したなら、
運転席が見えますので、
必ず運転手の顔の向きを見て判断します。
まず、こちらを見ていない運転手の前方を、
そのままの速度ですり抜けようとは到底出来ません。
こちらを見ていなければ見るまで減速だと思います。

まず横断途中の車の前を通過する基本だと思っています。


by k (2009-10-17 21:58) 

鉄馬

大型牽引免許ライダーさん

わたしがバス運転手なら、対向車線の右折レーンまで頭を出して停車することもありえます。(右折レーンは直進してこないので)
途中の車線で停止するのは、中途半端で怖いかもしれません。

他の方の意見も聞いて見たいです。

>横断車両に違反切符を切るだろうとは思いますが・・・・

あそこを横断すると違反になるとは知りませんでした。

そうすると後続の校長先生も切符を切られるところだったのですね。

現地の方へのテレビ局の取材では、事故が起きるまでは時速100km相当(少なくとも制限時速以上)で白バイが行ったり来たりするのは度々あったそうです。また、事故後はそれがなくなったそうです。

その方達が片岡さん側であったのか、全く利害関係のない第三者なのか、厳密には断定できませんが。

やはり白バイは相当な速度で走行していた。技術があっても止まれなかった。というのが、わたしには納得できるストーリーです。

バス擁護派の思考パターンにはまっているのでしょうか。

by 鉄馬 (2009-10-18 01:25) 

大型牽引免許ライダー

Kさん
全くおっしゃる通りと思います。
『相手の顔を見る(意思を読み取る)』なおかつ『警告を発する』
は、やはり基本かと思います。

私も、わき道やガソリンスタンドからの無理な割り込み(飛び出し?)を何度か経験している事と、車重4トンの9mリムジンでお客さんを乗せているので急ブレーキは踏め事から、『予想される危険はそれが起きる前に防止策を行う』が基本回路になっています。
大型トレーラーの時には、特大のエア・ホーンに替えて(ほとんどの大型車は後付けで大きなものに変えています。メーカー純正はブーブーなので)黄色の回転灯を2個付けていました(違法)
リムジンは純正のホーンに加えて小型のエア・ホーンを追加しています。
自分が止まれない場合は相手に止まってもらうしかないですから・・・

ただ、私自身も二輪の時は(二輪の操縦性・機動性を)結構過信しているところもあるかも知れません。
もし亡くなられた白バイ隊員が生きていらっしゃれば、病院のベッドで悔やまれるポイントのひとつではないかとも思われます。

鉄馬さん
> 対向車線の右折レーンまで頭を出して停車することもありえます。

おっしゃる通りかと思います。
私も同様と思います。(勿論、交通量や道路幅などの状況によりけりですが)
ただ、今回の場合はバスが衝突後に後退したとは思えないので、バスが停車していたのは現場写真位置かあるいはその手前か?の2つしか選択は無いと思うのです。
(バスは継続して動いていたという『可能性』もありますが)
他の選択肢として、確か駐車場はもうひとつ出口があったように思うのですが、そちらから出て左折しすぐに右折レーンに入りUターンという方法『も』あるかも知れません。
勿論、遠回りになりますが左折して遠回りして学校へ戻るという選択肢もあると思います(私が大型車を運転している時は多分そちらを選択します)

違反切符に関してはグレーな部分かと思います。
乗用車の校長先生が、『他車の交通を妨害する事無く(危険にさらす事無く)』横断出来たとすれば特に違反を問われる事は無いかと思われますが、あくまで道路外の私有地から出て60キロ規制の幹線県道を横断するわけですから、すみやかに横断出来る状況ではなく、他車に停車を強いる状態で二車線共に塞いで道路上で停止していたとなると、これは明らかに横断禁止項目に抵触すると(私は)思います。
この辺りは、保冷所さんがご専門かと思うのですが・・・・

本来であれば、駐車場設置者が出口に右折禁止の警告(私有地なので道交法的強制権は無い)を設置すべきだと思っていたところ、あびすけ2号さんの過去の記事でこのような専門的ご指摘も発見しました。
http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2008-08-06-1

Esperさん
私も『バスは止まっていた』は事実だと思います。
問題は『どこで』止まっていたか?になるような気がします。
バスのブレーキ痕に関しては私も大きな疑問があります。
しかし、白バイの擦過痕は(私の目には)偽造されたものでは無いように感じるのです。
バスが現場写真位置で停止していたとすれば、白バイはバスの側面2/3くらいの位置に突っ込んだ事になりますが、車体にはその跡(傷)はありません。
仮にバスのスリップ痕が捏造されたものだとしたら、逆にそれは既存の白バイの擦過痕を基準点に「バスが走行中であった」事を強調する為に付けられたものかとすら考えています。

捏造、組織的な嘘、証言の曖昧さ、スピード違反や危険な横断、すべきであった行為(安全確認や減速、その他)、裁判の流れの持って行き方など、沢山の課題はあると思うのですが、まずは事故が起きた時点の正確な状況を把握しない事には何が勘違いや思い込みで何が捏造なのか、どうすれば事故が防げたのかは見えてこないように感じるのです。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-18 05:45) 

鉄馬

大型牽引免許ライダー さん。

>本来であれば、駐車場設置者が出口に右折禁止の警告(私有地なので道交法的強制権は無い)を設置すべきだと思っていたところ、あびすけ2号さんの過去の記事でこのような専門的ご指摘も発見しました。

おっしゃるとおりです。

片岡さんのした事(おっと停車が前提です)が、問答無用で1年4月の刑務所行きとなる危険な行為なら、今だに「右折禁止の警告」がないのはおかしいですね。切符を切られる可能性もあるでしょうし、何かしら設置してないのは怠慢と思います。

それにしても、あの交差点において、黄色点滅信号は誰に何を警告していたのでしょう。
by 鉄馬 (2009-10-18 10:51) 

esper

大型牽引免許ライダーさん
少し前のコメントのレスになりますが、

>そして、『白バイは道路中央で停車中(何らかの理由で横断行為を一時中断)しているバスの前方を通過しようとした』というのが、バス側の主張かと思います。

これは少し違いますね。バス側の主張は中央分離帯付近で右折待ちをしているところに、スピードをだしたままの白バイがつっこんできて、事故回避しきれずに右にカーブしながら衝突したというのがバス側の一致した主張ですね。あと1m右のコースをたどればバスとの衝突は避けられますが、対向車線に入ってしまうのでこちらも相当危険であったと思われます。

鉄馬さん

>今だに「右折禁止の警告」がないのはおかしいですね

これは焼肉店の駐車場だからではないでしょうか。少し離れたところに細い道がありますが、ここなら標識をつくってもよさそうなところですね。現地近辺に住んでいる人たちは、この駐車場からの右折はバスと同様にしていたとのことです。事故後、現場に来た警察車両もです。もっともバスとは道路をふさぐ幅が大きく違ってくるのでバスなど車長の長い車両と同等には扱えないと思いますが。

>黄色点滅信号は誰に何を警告していたのでしょう

これは東西方向にある横断歩道についている歩行者用信号(二色)と対のものですね。

by esper (2009-10-18 12:11) 

鉄馬

esperさん。

警察車両も右折してたのですか。では、大型車両右折禁止の警告があったほうがフレンドリーですね。交通量にもよるのでしょうか。

>これは東西方向にある横断歩道についている歩行者用信号(二色)と対のものですね。

歩行者は押しボタンで赤になるとあったので、黄色点滅は右折車両有り注意。かもしれないですね。

by 鉄馬 (2009-10-18 16:53) 

大型牽引免許ライダー

鉄馬さん、Esperさん

道路外の私有地へ入る為の右折レーン(反対車線から入るレーン)が設置されていたり、どう考えても危険であろうと思われる横断を長年黙認していたりと、地元警察と地域企業との何らかの駆け引きすら感じられます。

私は、仮に弁護側主張のセンターライン付近で停車中だったとしても、やはりバス側の落ち度が大きいと考えています。
センターライン付近での停車という事になると、あびすけ2号さんが作成して下さったこの図になるわけですよね↓
http://hachiman-kumori.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01
つまり、右折車線も含めた3車線全てを塞いでいる事になります。
校長先生の裁判証言では、この状態で(60キロ制限の幹線道路上で)1分ほど停止していたと証言されています。
私にとっては、相当危険に感じますし、いくつかのプロとして大型車の運転経験のある方のサイトでも、「プロとして自分にはとても出来ない」と感想を書かれている方も御見受けしました。
左方からの視界が悪いとすれば、道路を塞ぐ事になる事がある程度予想できる訳ですからなお更に・・・。

確かに私も15mトレーラーでしたから、道路全て(上下線両方6車線)を全て塞いで倉庫などへ出入りしたりした事もあります。
ただ、たとえ交通量が多くても市街地40キロ程度の流れであれば危険なく(不満のクラクションは鳴らされますが)横断出来ても、市街地と違って60キロ以上出ているであろう幹線道路で(60キロ制限だと流れはもう少し速いですよね)3車線全部塞いで停車する度胸はありません。
流れが早いなと感じる時には、「こんなところで右折なんて出来ねぇよ! 誰か突っ込んで来て怪我でもしたらメシの食い上げだからな」と倉庫の人に走行車を止めてもらい(ガソリンスタンドの出入りのように)、他車が止まってから横断(や右左折)を始めるという形を取っていました。
事故が起きたら自分の責任になるという意識があったからです。

当初から申し上げているように、私は弁護側・検察側という意識も無く、バスの運転手さんや白バイ隊員の落ち度を責めるつもりも全くありません。

:鉄馬さんへ。 私もこの事故で1年4ヶ月は量刑が重過ぎるような気もします。しかし、止まっていたのだから無罪であるという主張は「今後同様の行為を繰り返す可能性があり、同様の事故を起す可能性もある」と判断される事は充分に考えられると思います。:

夜間(もしくは雨天時など)にバスが幹線道路を横断中に3車線を塞いで停止し、そこへ高校生のオートバイが突っ込んだという事件であれば特に疑問も湧かなかったのですが、見通しの良い2車線道路で白バイがバスの側面に突っ込んだというのがどうしても納得が行かなかったのです。

事故の真相解明というよりも、どちらが悪かったのかという流れになりそうなので、私はそろそろ失礼します。
鉄馬さん、Esperさん、Kさん、保冷所さん、大変長らくありがとうございました。
みなさんのご意見はとても参考になりました。
あびすけ2号さん、お留守中にお騒がせして申し訳ありませんでした。
皆さんのご意見をお聞きする場をお借り出来て大変感謝しています。
また、あびすけさんの綿密な計算もとても参考になりました。
by 大型牽引免許ライダー (2009-10-18 17:35) 

通りすがり

このおっさんの言ってることが正に、誰が悪いとかそういうことなんじゃないの?

真相追求なんてコトバだけ。
ぶつかったのが不思議と言っておきながら長文のほとんどを誰が悪いと言っているだけじゃん。

ここが右折禁止の交差点なのか?

3車線って言っても実際は2車線。右折車線はそのまま行けば対向車とぶつかる。

2車線を塞がれることは、なにも大型車両に限ったことではない。
歩道上に横断者がいれば1、2車線の車両は皆止まるだろう。
それと、どこがどう違うというのかね?

もう来ないという事だからもちろん答えは要らないよ。
ではね。
by 通りすがり (2009-10-18 20:50) 

鉄馬

大型牽引免許ライダー さん。

>道路外の私有地へ入る為の右折レーン(反対車線から入るレーン)が設置されていたり、どう考えても危険であろうと思われる横断を長年黙認していたりと、地元警察と地域企業との何らかの駆け引きすら感じられます。

たしかに。今も危険な状況の放置ということですから、良くないですね。

>止まっていたのだから無罪であるという

ちがうと思います。単純無罪ではなく、高知県警のウソ、濡れ衣を晴らすのが目的と思うのですが。

by 鉄馬 (2009-10-18 22:54) 

esper

>止まっていたのだから無罪であるという

>ちがうと思います。単純無罪ではなく、高知県警のウソ、濡れ衣を晴らすのが目的と思うのですが。

これはですねえ、裁判において検察の主張する事実関連事項に誤りがあれば裁判の結果としては「無罪」になるということだと思うのですが。
片岡さんも「無実」とは何度もいわれていますが、これは「実に非ず」つまりは事故形態の事実関係が違うままに裁判をされたことに対するものです。「バスが止まっていたという事故形態を正しく認定したうえで裁判をしてほしい」といわれています。再審請求もこの一点につきます。

通りすがりさん

せっかく有りうる可能性から事故の検証をして紳士的に討論しているのですから、このような礼儀を欠いた発言はやめてください。討論のおかげでいくつかの誤解が解けたと思います。大型牽引免許ライダーさんは警察関係者とか「何が何でもバスが動いていた」式の工作員ではないと思われます。

結論としては「バスが動いていたのか」それとも「バスが止まっていたのか」この二つのどちらかになり、真実でないほうは組織的に大うそをついているのです。どちらを信じますかということですね。

えっ私ですか?もちろん「バスは止まっていた」派です。

by esper (2009-10-19 13:02) 

保冷所

>大型牽引免許ライダーさん

刑事責任と民事責任や行政責任とは別物ですから、
民事責任が認められたり行政処分が行われたりしたからといって、
刑事責任も肯定されるということにはなりません。

>しかし、バスが継続横断中(移動中)だったとすると、手前で針路変更を行ってバスの前方に回り込もうとした白バイの行為が「直近過失」に当るような気がします。

これは確かに極めて危険な行為だと、私も思います。
ただ、刑事裁判で問題となるのは、あくまでも結果発生の原因となった要因のうちで、
被告人の過失に関わるもの(右側の安全を確認せずにバスを動かした)であり、
事故の相手側の過失ではありません。
そして、刑事過失では、民事責任のような過失相殺という考え方はありません。
これは、判決文でも言及されていますが、白バイ側に過失があったとしても、
それによってバス側の過失責任が否定されるわけではないのです。

ただし、相手側の過失は、情状面で量刑事情として考慮されます。
もっとも、相手側に過失(事故の要因)があることを主張するならば、
弁護側は、ある程度、客観性のある証明をしなければなりません。
さもないと、逆に責任逃れ、責任転嫁と取られ、情状面で不利になるおそれがあります。

本件に関しては、裁判で弁護側が、大型牽引免許ライダーさんのように、
検察側の主張通りならば、白バイが前進中のバスの前方に回り込もうとしたことになり、
これは極めて危険である、と主張していれば、執行猶予は十分にあり得たと思われます。

by 保冷所 (2009-10-19 18:14) 

(・ω・)

横から失礼します。
事故形態がバスが最終停止位置とされる位置にはじめから止まっているところに白バイが衝突したというバス運転手の主張の通りであれば、
バス運転手は無罪ですし、過失割合もバス運転手は過失ゼロで白バイ隊員は過失100です。
この場合、バス運転手が被害者で白バイ隊員が加害者となり、白バイ隊員側がバスの修理費を賠償しなければならない事案です。

・白バイ側が優先道路とはいえ、白バイ側の信号は黄色点滅。

・バスの後ろは歩道は入れなくても路側帯を入れれば約3メートルあり、バスは車が通れるスペースを十分に空けていたのであり、道を塞いではいない。路側帯と車道は同じ路面で、白線で分けられてるだけ。

・あの場所は右折禁止ではない。

以上の事実から、バスの後ろを通過する車の運転手が邪魔なバスだなと思う程度で、バス運転手には過失らしい過失は存在しないから、バス運転手の過失ゼロは明白です。
by (・ω・) (2010-01-27 21:40) 

あびすけ2号

(・ω・)様

コメントありがとうございます。

その辺の・・・つまり事故の過失割合については、私は専門ではないのでちょっと解りかねます。
ですので、その辺りの話題には、私としてはちょっと付いていけないので、申し訳ありませんがご了承ください^^;



by あびすけ2号 (2010-01-29 00:35) 

(・ω・)

事故状況が片岡さんの言う通りである場合(片岡さんは真実を言っていると思います)、
白バイは白バイが走っている道の100メートル近く前方に止まっているバス(見通しよく100メートル近く手前から白バイはバスを発見できる)に衝突したので、
バスがかなり邪魔な場所に止まってたとしても過失割合はバスはゼロで白バイは100となります。

交通事故の過失割合は、止まってる車両に、制限速度を守っていればブレーキをかければ十分に間に合って停止できる位置から停止せずに車両が突っ込んだ場合は、止まってるほうが大型車で 突っ込んだほうがバイクでも、大型車の過失はゼロでバイクの過失は100となります。

by (・ω・) (2010-02-06 13:30) 

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